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洋楽TOP > アーティストインデックス > アーティスト特集 > ビリー・コーガン
伝説のロック・バンド、スマッシング・パンプキンズのフロント・マン  ビリー・コーガンの輝かしい未来を抱きしめよう!
オルタナおすすめ盤
Track List/ザフューチャーエンブレイス THEFUTUREEMBRACE 2005/06/22 Release ダウンロード価格 各 \150(税込)
1. All Things Change  >>試聴
2. Mina Loy (M.O.H.)  >>試聴
3. The CameraEye  >>試聴
4. To Love Somebody  >>試聴
5. A100  >>試聴
6. DIA  >>試聴
7. Now (And Then)  >>試聴
8. I'm Ready  >>試聴
9. Walking Shade  >>試聴
10. Sorrows (in blue)  >>試聴
11. Pretty, pretty STAR  >>試聴
12. Strayz  >>試聴
ビリーは語る。「僕の心に残る一番の作品という意味では、デヴィッド・ボウイの『ロウ』がタッチストーンで、そこからジョイ・ディヴィジョン、エコー&ザ・バニーメン、という風に続いていくんだけど、つまり、美しき冷酷さのある音楽が好きなんだ」。このアルバムには、そんなビリーの音楽嗜好が素直に出ているし、より肯定的なロマンティシズムに満ちている。唯一のカバー曲(原型は全く留めていないが)、ビー・ジーズの「Love Somebody」にはザ・キュアーのロバート・スミスがバック・ボーカルで参加。おすすめトラックは、第1弾シングルの「Walking Shade」、エコバニ・ミーツ・U2のような「Mina Loy (M.O.H.)」「DIA」、美メロ「All Things Change」など。
Live Information
ビリー・コーガン、初ソロ・ツアー決定!
08/01(月) 大阪 なんばHATCH
08/03(水) 名古屋 クラブダイアモンドホー      ル
08/04(木) 東京 SHIBUYA-AX
08/05(金) 東京 SHIBUYA-AX
詳しくはこちら
Links
ビリー・コーガン・オフィシャルサイト(レーベル) http://wmg.jp/artist/billycorgan/index.html
アーティスト詳細 http://www.ongen.net/search_detail_artist/artist_id/at0000005191/
ニルヴァーナ、パール・ジャムと並んでグランジ〜オルタナティヴ・ロックの中心バンドだったスマッシング・パンプキンズ。サブ・ポップからシングル盤を出したこともあるが、彼らはむしろ、グランジの壁を突き抜けることで、独自のサウンドを確立していったグループだ。93年にリリースした『サイアミーズ・ドリーム』で聴ける、「トゥデイ」の切なさのように、轟音ギターをかき鳴らしながらもロマンティックなサウンドを展開できた。

そのスマッシング・パンプキンズのほとんどの曲を作り、ボーカルを取り、鋭いギターの切り込みを入れていたのが、ビリー・コーガン。スマパン=ビリーという図式が成り立つのもうなずける。
スマッシング・パンプキンズは88年にビリーとジェームズ・イハが出会い、それに女性ベーシストのダーシー、ドラマーのジミー・チェンバレンが加わる形で結成された。ブッチ・ヴィグのプロデュースで91年にメジャー・デビューし、2作目の『サイアミーズ・ドリーム』、3作目の『メロンコリーそして終りのない悲しみ』が全米No.1を獲得するなど、爆発的なセールスと高い評価を誇った。時代を背負わされた重圧もあったのか、惜しくも2000年に解散。ビリーは新たにZWAN(ズワン)を結成し、2003年に『メアリー・スター・オブ・ザ・シー』をリリースしたが、こちらもすぐに解散。

そのビリーの、待望の初ソロ・アルバム『ザフューチャーエンブレイス』が遂に完成した。プロデュースにはビリー本人と、『アドア』以降ビリーの片腕として仕事をしてきたビヨルン・ソースラド、ニッツァー・エブのボン・ハリスが当たった。デジタル音を駆使したサウンドは、ヒンヤリとした感触と美しいメロディーによる暖かさが絶妙に重なりあったもので、デヴィッド・ボウイやジョイ・ディヴィジョン、ニュー・オーダーを彷彿とさせる部分もある。

ビリーは、『ザフューチャーエンブレイス』について、「僕はただ美しい―と言っても僕が思う美だけど―作品にしたいと思った。ただ、ショッキングだったり、爆音だったり、挑発的だったり、ってことだけが目標の作品にはしたくなかった。すべてが美しい場所から生まれてきたような、そういうアルバムにしたかった」と語っており、「希望についてのアルバム。そして、立ち向かうための、戦うための音楽を作りたいという僕の願望を表現するアルバム」ということ強調する。

スマパン時代に付けていた鎧をはずし、赤裸々に自分をさらけ出す。それは絶望の果てに、未来を見出すこと。『ザフューチャーエンブレイス』は、まだ完成してない新たな作品へ続いていく。彼が、ソロ・アルバム発売日当日に出した声明文では、スマッシング・パンプキンズを復活させる計画があることを宣言していた。このアルバムは、未来のスマッシング・パンプキンズへの切符でもある!(Text/遠藤哲夫)
オルタナおすすめ盤
Jane's Addiction  『Ritual De Lo Habitual』1990
90年代のオルタナティブ・ロックの先導的な役割を果たしたのが、ジェーンズ・アディクション。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドに無理やりレッド・ツェッペリンの硬派なファンクネスをくっ付けたようなミクスチャー感覚。中心人物のペリー・ファレルはロラパルーザを組織してオルタナ隆盛に貢献した。後にレッチリに参加するデイヴ・ナヴァロが在籍!
  おすすめトラック  
Stop  >>試聴
Ain't No Right  >>試聴
Three Days  >>試聴
>>詳細はこちら
Ministry  『The Mind Is a Terrible Thing to Taste』1989
エレクトロ・インダストリアルとでもいうべき2人組みユニット、ミニストリー。金属質なエレクトリック・ボディ・ビートとスラッシュ・ギターは、ミクスチャー系バンドに絶大な影響を与えた。次作『詩篇69』ではスラッシュ・メタルと化しているが、本作はぎりぎりのところで、インダストルアル的要素を残す。この攻撃性は凄まじい。
  おすすめトラック  
Thieves  >>試聴
Burning Inside  >>試聴
So What  >>試聴
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Mudhoney  『Tomorrow Hit Today』1998
シアトルの伝説的なバンド、グリーン・リバーから生まれたのがマッドハニー(もうひとつはパール・ジャム)。サブ・ポップ所属のバンドの中では、元祖ガレージ・ロックであるMC5やイギー・ポップがいたストゥージズの影響が圧倒的に強く、絶叫ボーカルと歪んだギターが生み出すテンションの高さは尋常ではない。
  おすすめトラック  
A Thousand Forms Of Mind  >>試聴
I Have To Laugh  >>試聴
Move With The Wind  >>試聴
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Silverchair  『Diorama』2002
オーストラリアを代表するグランジ・バンド、シルヴァーチェアー。デビュー時はまだ15才だったという恐るべき子供達。当初はパール・ジャムやヘルメット(勿論ニルヴァーナも)にも例えられたが、この5作目ではかなり音楽性が変化し、美しいメロディーには芸術性すら漂う。「Across The Night」の繊細さはスマパンにも通じる?
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Across The Night  >>試聴
Tuna In The Brine  >>試聴
World Upon Your Shoulders  >>試聴
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The Flaming Lips  『The Soft Bulletin』1999
83年にオクラホマで結成されたフレイミング・リップス。インディー時代は普通のガレージ・バンドだったが、ワーナー移籍後は実験的なことを繰り返しながら、奇跡的に美しい本作を発表。デイヴ・フリードマンのプロデュースによる、現代版『スマイル』というべき、めくるめくポップの世界。まずは超名曲「Race For The Prize」を。
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Race For The Prize  >>試聴
The Spark That Bled  >>試聴
Waitin’ For A Superman  >>試聴
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Placebo  『Sleeping With Ghosts』2003
映画『ヴェルヴェット・ゴールドマイン』で「20thセンチュリー・ボーイ」を演奏していたバンドと言えば思い出してもらえるだろうか?ブライアン・モルコ率いるプラシーボの4作目であり、激しさと切なさが同居する深みのある世界は今まで通りであるが、エレクトロな味付けとグラムの匂いが充満するダークさはかなりの完成度だと思う。
  おすすめトラック  
Bulletproof Cupid  >>試聴
The Bitter End  >>試聴
Plasticine  >>試聴
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  トラックバック時刻:2005年07月02日 23時37分



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