ビー・ジーズの珠玉のラブ・バラードばかりを集めたコンピレーション。1967年のヒット「ラヴ・サムバディ」から、2001年リリースの『This Is Where I Came In』からの「ウェディング・デイ」まで、すごいスパンで曲が並んでいる。サマンサ・サング(後にデスチャもカバー)に提供した「エモーション」、ディオンヌ・ワーウィックに提供した「ハートブレイカー」などがビー・ジーズ・バージョンで聴けるのも嬉しい。ファルセットを使った繊細なハーモニーは、彼等のトレード・マークでもあるが、特に初期のナンバー「ワーズ」や「若葉のころ」「傷心の日々」などでの心が震えるような歌声は今聴いても新鮮である。