「MUSIC TREE(ミュージック・トゥリー)」は、温かい気持ちを持っているアーティストの活動を応援するために「株式会社USEN(代表:宇野康秀)」と、森を守り育てるエコ活動を行っている「more trees (代表:坂本龍一)」とのコラボレーションによって誕生した、チャリティープロジェクトです。アーティストのみなさんは自分で作った楽曲を配信することで、リスナーのみなさんはその楽曲をダウンロードすることで、チャリティーに参加することができます。
マーダー・インク(現ジ・インク)総帥のアーヴ・ゴッティに認められたアシャンティは、全米ナンバー・ワン・ヒット「Always On Time」をはじめとするジャ・ルールの楽曲での客演からキャリアをスタートさせた。そして2004年の春には、大ヒット・シングル「Foolish」を生んだファースト・アルバム『ASHANTI』でデビュー。発売一週間後の売上数がギネス記録になるほどのヒット実績を生み、グラミー賞を獲得するほどの結果を残してしまったのだった。ただ歌がうまいだけじゃなく、ソングライターとしての才能も発揮しまくってたもんだから、この時点でインパクト抜群でしたよね。
で、以後もまたもや全米アルバム・チャートで初登場1位を記録した2003年のセカンド『Chapter II』、「Only U」を生んだ2004年の3作目『Concrete Rose』と優秀作を連発し、シーンを全力疾走してきたのはご存知のとおり。過去のシングルを誰よりも多くUS“Urban Radio Chart”のトップ10に送り込んだアーティストとしても知られる、ビヨンセ、アリシア・キーズと並ぶ若き大物だ。
そんな彼女が4年ぶりに発表したシングル「The Way That A Love You」は、すでに全米で大ブレイク中。ドラマティックなこのバラードには、“ソウル・ミュージックの歴史の一断片”とすらいいたくなるほどの深みがある(いやホントに)。白状するとビデオクリップには不快感を意識せずにはいられなかったのだけれど、とはいえ楽曲が染みることだけは事実だ。
マーダー・インクが送り出すR&Bアーティストということで2002年に大きな話題を呼び、結果的にはグラミー受賞作となったファースト・アルバム。デ・バージ「Stay With Me」をサンプリングした楽曲である「Foolish」がシングル・ヒットし、アルバム・チャートでも1位を獲得した。シンガーとしてのみならず、この時点でソングライターとしても才能を発揮している。
デビュー作の成功を受け、引き続きアーヴ・ゴッティとチンク・サンタナをメインに制作された2003年リリースのセカンド・アルバム。前作ほどのインパクトはないものの、楽曲とボーカルのクオリティは保証つき。先行シングル「Rock Wit U (Awww Baby)」を筆頭に、アイザック・ヘイズ 「The Look Of Love」をサンプルした「Rain On Me」など名曲多数。
「Still On It feat. Pall Wall & Method Man」、「I Love You」、「Show You」、「I Found It In You」と4曲の新曲も収録されたベスト・アルバム。過去3枚のアルバムからアシャンティ自身がお気に入りの楽曲をセレクトしているだけあって、彼女の魅力が凝縮されている印象があり、充分な聴きごたえ。いままで彼女を知らなかった人でも、たしかな才能にきっと魅了されるはずだ。
「Umbrella」「Hate That I Love You」「Don't Stop the Music」などのシングル・ヒットを連発した3作目のスペシャル・エディション。Ne-Yo作の最新No.1ヒット「Take A Bow」、マルーン5と共演した「If I Never See Your Face Again」、「Disturbia」の3曲を新たにプラス。