…from LABEL MASTER
エレックの若手と言われたメンバーも50歳以上になりました。残り少ない人生を好きな事をやりたい年齢になったのです。本音で話をすると今の音楽業界への落胆は隠せません。メジャーレコード会社の育成力の無さ、リスク回避の責任転嫁の構造。外資系のマッカーサー的植民地レコード会社、色あせた力のない野党のような国内レコード会社のあり方。インディーズもレコード店の需要をはるかに超えリリース枚数によりチェーン店や卸店、外資系レコード店も受注を控え始めているのです。そこで、今の時代にはエレックレコードのような破天荒思想が必要なのです。メジャーレコードでは出来ない育成、発想、インディーズでは届かない流通。あの頃のエレックレコードが今の時代に存在していたらアーティストと目の高さを共有したり、ノーサイドでアーティストと制作活動が出来たり、駆け引きの無い猪突猛進型フットワークでの宣伝やマネージメントが出来たりそんな妄想を抱えて我々は今頑張っています。
…エレックレコードスタッフ一同
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