北海道を拠点に活動する5人組ロックバンド、サカナクション。地元のライブハウスから徐々に話題が広がると、2006年にはCDリリースが無いにもかかわらず“RISING SUN ROCK FESTIVAL 2006 in EZO”に出演。観客にしっかりと自分たちの姿を印象付けた。これを機に注目が集まりだすと、自主録音の「三日月サンセット」が地元ガレージチャートでランクイン。続く「白波トップウォーター」はラジオでオンエアされるようになるなど、着実にファンを増やしCDリリースを待望する声が日増しに高くなっていった。そして07年5月、メジャーデビューという形で1stアルバム『GO TO THE FUTURE』を遂にリリースした。
彼らの音楽は、青春を感じさせる哀愁ロックに、ついつい踊りたくなるテクノポップをミックスさせた独特のサウンドが特徴的だ。まさにロックの枠を超えた新種のテクノロック。音楽の水面に跳ねる魚形=サカナクションが、北海道から全国のライブハウスのみならずクラブユーザーをも巻き込み、話題になることは間違いないだろう。
2006年夏に音源未発売ながら北海道最大の野外フェス“RISING SUN ROCK FES.”に公募選出枠で868組の中から選ばれ出演したのを機会に、道内で注目されるようになった“北海道の新種”サカナクション(sakanaction)の初音源のアルバム『GO TO THE FUTURE』(5/9発売)は、テクノ&エレクトロニカの要素を取り入れた新感覚サウンドと、Vo&G山口一郎の繰り出す鬱屈した歌詞が独特世界を展開する。
……from BabeStar/wokawataru