2005年に一般応募から勝ち進み『FUJI ROCK FESTIVAL』に出演。そして、06年は惜しくも出場にはいたらなかったものの『SUMMER SONIC』新人枠の最終選考まで残り、音楽関係者にその実力を魅せ付けたMOTOR MUSTANG。バンド名を略せば“モームス”となり、アイドルグループを連想させてしまいがちだが、日本人離れした重厚なサウンド、過激で威圧感あるライブパフォーマンスに、モームスはアイドルなんてイメージを吹き飛ばしてくれるはずだ。
遂にリリースされた、1stミニアルバム『MAKE YOUR HEAD DOWN』は彼らの魅力であるライブの勢い、熱気をそのまま凝縮させた、過激で痛快な楽曲のオンパレード。まさしく最新型のパンク・ロックの象徴ではないだろうか。海外からの出演オファーも殺到しているらしく、今後、世界各地で暴走するモームスの姿が見れる日も近いかもしれない。
MOTOR MUSTANGという名の悪魔に魂を売り渡したロックバンドが衝撃の登場。何が凄いのかというと、上手く説明できねえ。巷では「ジェットやダットサンズやウルフマザーの躍進に対する日本からの回答」とかいろいろ言われてますが、とにかく爆音ロックにて曲も良くてセンスもある。以上です。説明になってませんが。ここ数年の海外バンドの「ハードロック復興」的ムーブメントが、ようやく日本でもMOTOR MUSTANGグの登場によって開始されるのです。センスのない奴には分からないでしょう。しかし、いつの時代でも革命の先陣を切る才能(バンド)は賛否両論で世間からは迎えられるものです。という訳で07年からMOTOR MUSTANGの永久革命がスタートしますので乗り遅れないようお願いします。
……from sputniklab 畠山