大正時代の貴族社会の因習に翻弄されながら、互いに激しく求め惹かれ合うも運命に引き裂かれる侯爵家の若き嫡子・松枝清顕(妻夫木聡)と、伯爵家の美しき令嬢・綾倉聡子(竹内結子)の“儚くも美しい悲恋”を描く映画『春の雪』の主題歌に、宇多田ヒカルの新曲「Be My Last」が決定。彼女自身、今回の歌詞についてはこうコメントを寄せている。『荒々しいというか、素な感じ?何ていうんだろう?….変にこじゃれた、小細工もなんもなしの…。ま、荒々しい部分もある歌になったから、多分、映画でちょっと損なわれた三島の荒々しさというのが、ちょっと楽曲という点で出て「それがまた最後に流れるのも面白いのかな〜」と思って。』
…さあ、三島由紀夫文学の中でも最高のラブストーリーと言われているこの作品のラストをどう彼女の曲が彩るか、まずは劇場に行ってあたなの耳で確かめてみるのはいかがだろうか。