衝撃の“事変簿”を紐解く!東京事変、セカンドシーズン突入
東京事変
東京事変、セカンドシーズンに突入―
新しい“おたのしみ”が始まるとのニュースが発せられたのは、およそひと月前。今年初頭のツアーを中心としたDVD二連発リリース、そして新たな東京事変を追求し、3人の“首謀者”たちは早くも動き始めているという!ドトウのファースト・シーズンを、いま4つの“事変簿”で振り返りつつ。さて、胸を高まらせてしまおうではないですか…。




所信表明―椎名林檎からのコトバ(2004年6月)
「メジャーの地にいながら、今回、バンドを組ませて頂いたことは、デビュー前からの目的だったんです。バンドはいつか自分が戻るべき場所だと思いつつ、ソロで作るべきものが何かっていうのを深刻に考えて来て、ファーストとセカンドではいいメンバーとのセッション、3枚目では自分のエゴを全開にさせて戴けました。今の段階では、ひとりきりで作る音楽はやり終えてると思って居ます。
私にとってバンドというのは、“ここだけは汚されてはならない”みたいな部分がはっきりした、最良の形であります。だから、今こうしてバンドができるという状況になり、“やっと楽になれた”気分です。
東京事変では、何か意図的にこだわる様なことが一切無い作品を作りたいし、自ずとそうなるだろうと思います。
日本のポップスとしてなくてはならない、ただ演りっ放しの音楽、平均的な体温でできる音楽をお届けしたいと考えております。何卒DEATH。」




群青日和―ハジメマシテ、の音色(2004年9月)
声弦・椎名林檎(シーナリンゴ)、六弦・晝海幹音(ヒラマミキオ)、四弦・亀田誠治(カメダセ−ヂ)、太鼓・刃田綴色(ハタトシキ)、鍵盤・H是都M(エイチ ゼット エム)…五人が揃い、東京事変は始まった。
そして、注目のファースト・フレーズは、「新宿は豪雨」。“歌舞伎町の女王”であった歌姫のバンドの始まりは、やはりこの街であった。
“ひとりきりで作る音楽はやり終えてる”との言葉どおり、「群青日和」は作詞・椎名林檎/作曲・H是都M、エラ・フィッツジェラルドのカバー「その淑女(をんな)ふしだらにつき」を挟み、林檎&晝海で贈る「顔」と、メンバーとの“カラミ”を楽しむ姿がヒシヒシと伝わってきたのだ。




遭難―混じりあう感覚(2004年10月)
間髪入れず、とはこの事か。東京事変のスタートまですっかり“おあずけ”を食らっていた方々の感覚を狂わせるように、「群青日和」からわずか1ヵ月で新作「遭難」が到着。タイトル曲は椎名林檎が作詞/作曲ともに担当。しかし、ソロ時代との違いが、ひしひしと伝わってくる。それぞれの活動がありながらも、東京事変の御旗のもとに集ったツワモノたちとの、真剣な戯れ。“意図的にこだわる様なことなく”“ただ演りっ放しの音楽”(所信表明より抜粋)を、強力メンバーと演ってしまってるのだから、その混じりあい、交わりったら!スゴいに決まってしまうのだ。
ジャジィにハジける「ダイナマイト」(ブレンダ・リー版が有名な曲のカバー)、繊細なフィーリングで迫る「心」と、見事また名曲が揃ったのであった。




教育―It's A new world(2004年11月)
勢い、全開。3ヵ月連続リリース!となったフル・アルバム『教育』。お披露目ライブのひとつであった、同年の「FUJI ROCK FESTIVAL」。夜も更けた時間とはいえ、ホコリ舞い立つ“WHITE STAGE”への出演に疑問符も浮かんだ。しかし、拡声器片手にステージを闊歩する椎名林檎、ただただ音楽をかき鳴らす演奏陣に、ひとつの確信が生まれた。「これは、ロック・バンドなんだ」と。
その確信をさらにさらに強くさせた、このアルバム。サービス満点に「群青日和」「遭難」も収録しておりますが、タイトルも歌詞も漢字になり“成人向き”に生まれ変わった「林檎の唄」、強力に殺風景(?)な「入水願い」、アソビの効いた「現実」連作、泣いてしまわずにはいれない名バラード「夢のあと」と、いつの間にこんなに名曲作ってるのよ??と驚かされる事、必至。 “新人ロックバンド”の始まりにしちゃあ、出来過ぎ。です。




その後、明けて2005年初頭に行われた初の全国ツアーは絶賛の嵐、その模様をタップリ!と収録してDVD化(詳しくは下のカコミをご覧くださいませ)と、セカンドシーズンへの疾走準備は充分な模様。さてさて。椎名、亀田、刃田のお三方は、何を謀ってらっしゃるのでしょうか??
またも、スンゴい“新人”が登場してしまうという事ですか。楽しみでしょうがない…でしょう? (Text/hr)


Discography
PRICE DOWN!!
1st Single
「群青日和」
01.群青日和  >>試聴
02.その淑女(をんな)ふしだらにつき the lady is a tramp  >>試聴
03.  >>試聴
2nd Single
「遭難」
01.遭難  >>試聴
02.DYNAMITE<  >>試聴
03.  >>試聴

1st Album
「教育」
01.林檎の唄  >>試聴
02.群青日和  >>試聴
03.入水願い  >>試聴
04.遭難  >>試聴
05.クロール  >>試聴
06.現実に於て  >>試聴
07.現実を嗤う  >>試聴
08.サービス  >>試聴
09.駅前  >>試聴
10.御祭騒ぎ  >>試聴
11.母国情緒  >>試聴
12.夢のあと  >>試聴

椎名林檎(シーナリンゴ)Works
Album
「加爾基 精液 栗ノ花」
01.宗教  >>試聴
02.ドツペルゲンガー  >>試聴
03.迷彩  >>試聴
04.おだいじに  >>試聴
05.やつつけ仕事  >>試聴
06.  >>試聴
07.とりこし苦労  >>試聴
08.おこのみで  >>試聴
09.意識  >>試聴
10.ポルターガイスト  >>試聴
11.葬列  >>試聴

Links

東京事変オフィシャルサイト

椎名林檎オフィシャルサイト

東芝EMI Virgin Music Co.

東京事変ブロードバント特集ページ

東京事変アーティスト詳細ページ

椎名林檎アーティスト詳細ページ
New Release 麗姿をご堪能あれ!DVD2作連続リリース −無料視聴あります−
2005年初頭、中規模ホール中心に行われた東京事変のファースト・ツアー『Dynamite!』。チケットの入手は困難を極め、涙を飲んだ人々・超多数のプレミアム・ショウの模様が、DVDで明らかになる!第1弾『Dynamite in』は、新曲「透明人間」、初披露のカバー「恋の売り込み」(原曲:エディ・ホッジス)や150時間以上の密着映像より抽出したツアー・ドキュメントを収録した、エスプレッソ顔負けの濃厚な約50分。対して近日リリースの『Dynamite out』は、『教育』のナンバーを中心に、これまた新曲の「スーパースター」、「ここでキスして」など椎名林檎ソロ時代の代表曲まで網羅し、東京事変と約120分の逢瀬をお楽しみ頂ける豪華作品。貴重な第一期の記録映像は、絶対必見である!
今回、その一端をチロリと見せる無料視聴をご用意。ご覧くださいませ。

DVD『Dynamite in』
2005/07/13 Release
\1,980(税込)TOBF-5400

DVD『Dynamite out』
2005/08/17 Release
\4,800(税込)TOBF-5401


『Dynamite out』より「スーパースター」

無料視聴(56kbps)


JASRAC
JASRAC許諾番号:
9012737001Y30005
JASRAC許諾番号:
9012737002Y30007
JASRAC
JRC許諾番号:X000425A06L
JRC許諾番号:X000425A04L
エルマーク
このエルマークは、
レコード会社・映像製作会社が
提供するコンテンツを示す登録商標です
RIAJ50082001
e-License
e-License許諾番号
ID21012
ID21013