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ID12060
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「オ」はオオヤユウスケ(ポラリス )。「ハ」は原田郁子(クラムボン)。「ナ」は永積タカシ(ハナレグミ /SUPER BUTTER DOG )。とても明解なユニット名の3人が、その名に恥じない(?)明快なナンバーを集めたアルバム『オハナ百景 』をリリースする。
昨年の朝霧JAMでの初お目見えは、メンバーいわくの“マイアミ感”なコスチュームでダンスダンスダンス!さらにノラ・ジョーンズ 「Don't Know Why 」、ラモーンズ 「I Wanna Be Sedated 」のカバーを披露するなど、富士の裾野を最高にハッピーなムードにつつんだという(見たかった…や、感じたかった!)。そして今年に入り、初作品にしてダウンロード配信先行曲「Shake your hands 」、シングル「予感 」、このアルバムと3ヵ月連続のリリース。5月からライブツアーも決定…というさなかでも、3人はいたってナチュラル・バイブを放出していた。
「とてもよかったんですよ。ソロのとき(註:04年発表のアルバム『ピアノ』)、オオヤくんが全面プロデュースしてくれて、一曲だけ(永積)タカシくんにアレンジをおまかせして。そのときに、コーラスで3人の声をいっぱいアレンジし
て。それが、自分たちが思う以上によかった。これは一枚アルバムを作ったほうがいいんじゃない、って」(原田郁子/以下、原田)。
「何も決めずに、3人でハモりたいってことから始まりましたね」(永積タカシ/以下、永積)。
広く知られている、結成のエピソードだ。偶然かつ必然的に、このユニットはスタートした。
「盛り上がれるキーワードがあったら、それを遊ぶんです。ぶわーっ、ぶわーって…元がもう無いくらいに。カブせまくるんですね」(オオヤユウスケ、以下オオヤ)。
「そこが、おもしろいんですね。(この3人は)その状態をおもしろがれる。誰が決めて進める、という、整然としたものではないです」(原田)。
「混然と、混沌と」(オオヤ)。
「混沌一体となって」(原田)。
「混沌と、一体となって(笑)」(永積)。
台本アリのやり取り?いや、ソレじゃ、むしろムリ。ころころ言葉が転がる会話から、3人が通じてるってよくわかる。
「カバーをやるんでもね、本気すぎなくてできるのがいいんですね。ノラ・ジョーンズ も、みんなが知ってるいい曲!ってだけで」(原田)。
「奇をてらって、やるんじゃなくてね」(オオヤ)。
「音の感じがどうのって言うより、フィーリングなんですよohanaは(笑)」(永積)。
「例えて言うなら(NHKの)『みんなのうた』って、理由なんかなく聴くじゃないですか。そういうものに近いと思う。口ずさみたくさせる、とかじゃなく。あたりまえにいいなって、思うことをやりたい」(永積)。
「その場(レコーディング)の空気感が、聴いてもらったら伝わるんじゃないかな。ぽんぽんアイデアが出てきて、そこで遊んでる感じが」(原田)。
「一緒に乗っかっていく感じで、聴いてもらえれば」(オオヤ)。
あらためて、ohanaと『オハナ百景 』について。フザけてる、ということじゃなく、ホントに、本気で遊んでる。だから、こんなナチュラル・ハイみたいな事になってるのだ。
「楽しんでることを、楽しんでもらえたら!と思います」(オオヤ)。
「仕事でも何でも、先に決めちゃうじゃないですか。でも、そうじゃなくて。自分たちが何をやりたくなるのか、それを待っている。きっと何かおもしろいことが浮かんでくるから」(永積)
ザッツ・オール!そうそう、その感覚…無くしてるなぁ。なら、まずは。ohanaといっしょに「ディディ パッパ ルーラ♪」と、歌ってみようじゃない。(Text/原田竜太)
05/06(土)東京・Zepp Tokyo
05/08(月)大阪・Zepp Osaka
05/09(火)大阪・Zepp Osaka
05/11(木)愛知・Zepp Nagoya
05/12(金)福岡・Zepp Fukuoka
※詳細はオフィシャルサイト でご確認ください。
2006/04/29、30(土、日)宮城・エコキャンプみちのく
※ohanaは04/29に出演
(共演)サンボマスター/宮沢和史/GRAPEVINE/日本脳炎...and more
初のツアーは、茂木欣一、沖祐市(共に東京スカパラダイスオーケストラ)、鹿島達也、石井マサユキをバック、そして、スペシャルゲストにスカパラホーンズを迎えたスペシャル編成!わずか5公演、チケットはお早めに。ツアーの前哨戦では「朝霧」につづく野外ライブを、春フェスとして定着した「荒吐」で披露。東北に本当の春を運ぶのは、ohanaに違いない。
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