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Featured Artist : 秦基博
鋼とガラスの歌声を凝縮,ヒットシングル満載の1stアルバムが到着
大きな歌を、大袈裟に歌う…シンガー・ソングライターとしての秦 基博の立ち振る舞いは、完全にその間逆に位置している。ド派手に装飾された言葉や大仰なサウンドを一切排除して、ただただ日常の言葉で、そして穏やかなサウンドで優しく歌い上げる秦 基博の歌。それでいて、その歌は強い訴求力と切実な感情を帯びている。その理由は、彼の1stフルアルバム『コントラスト』の冒頭曲「色彩」最後の、こんなフレーズの中に隠されていた。
〈ほら 僕らが目にするものは虹よりもキレイなんだよ/見たこともない その景色の向こうまで行こう〉
そこには、大袈裟な歌や派手に飾られた言葉よりも、自分の歌と言葉によって世界を描こうとするひとりのシンガー・ソングライターとしての強い意志がはっきりと記されている。秦 基博の歌の持つ芯の太さや、楽曲の鮮やかな表情は、こうした彼の意志によってもたらされているのだ。
そんな秦 基博の1stアルバム『コントラスト』を音楽的にしっかりと肉付けしているのは、豪華な顔ぶれが揃ったサウンド・プロデューサーたち。伸びやかなストリングスが印象的な2ndシングル曲「鱗(うろこ)」は、スピッツや平井堅などを手掛ける亀田誠治によるもの。また、幾重にも織り重なったサウンドが鮮やかな3rdシングル「青い蝶」はaikoや真心ブラザーズのサウンド・プロデュースを務める島田昌典がプロデュースしている。さらに松浦晃久、上田禎、皆川真人といったJ-POPを代表するサウンド・プロデューサーたちも、秦 基博の歌声を包み込む多彩なサウンド・アレンジによって、楽曲の秘める強さを確かのものにしている。
アルバムのハイライトは、何と言っても最終曲「風景」だろう。緩やかなストリングスと穏やかな歌声によって、まるで大きな優しさの中に溶け込んでいきそうなこのナンバーで、秦 基博の1stアルバム『コントラスト』は幕を閉じる。胸にはっきりと残る、静かでほんの少し暖かな余韻。フレッシュな男性シンガー・ソングライターのぴちぴちの1stアルバムであると同時に、もう何年もこの歌声を愛でてきたかのようにスッと受け入れてしまう不思議な心地よさを持っている作品だ。彼が今後長く愛されていくシンガーになることを確信させる1stアルバムであることは間違いない。
(Text/大山貴弘)


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2007/09/12 Release
ダウンロード価格
アルバム \1,000
トラック 各\200(共に税込)
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本作「青い蝶 全曲」でOnGen初登場を飾った秦 基博。がむしゃらに、ひたむきに何かを追い求める気持ちを表現したというタイトルトラック「青い蝶」。ライブなどでは既に人気の高いミディアムチューンだ。カップリングにはUAの大ヒットナンバー「ミルクティー」のカバー。そして「やわらかな午後に遅い朝食を」「dot」のライブテイクを収録している。
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1995/04/26 Release
ダウンロード価格
トラック \150(税込)
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OnGenでは『Singles』などで配信されているORIGINAL LOVEの楽曲をカバー。2nd Singleとなる「鱗(うろこ)」のカップリングとして収録されている。長らく日の目を見ず、ライブなどでは名曲として語り継がれていた。疾走感溢れるロックナンバーで、秦 基博の男くささを体感するにはピッタリの作品だ。
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![[ジャケット画像]](img/jkDisc03.jpg)
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1998/02/25 Release
ダウンロード価格
トラック \200(税込)
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ジャパニーズ・ソウルシンガーの草分けとして活躍する・UAの代表曲。ヤマハ発動機『スポーツバイク』CMソングとしても有名だ。秦は本作を3rdシングル「青い蝶 全曲」の中でカバー。女性テイストたっぷりの柔らかな作品に、よりソウル感を取り込んだ秦バージョンは、彼の引き出しの多さを存分に聴き取れる。
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