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RADWIMPS
01.
コートを買って
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試聴
02.
somewhere in TOKYO
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試聴
03.
九時からのリリィ
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試聴
奇抜なアイデアで世間を驚かせるのは難しいことではないが、そういう手法はたいてい長続きしないものだ。むしろ理想的なスタンスは、「無理をせず、自分らしくやりたいことをやる」ということ。逆にこれは難しいし、その証拠に実践できている人も少ない。
そんななか、1993年のデビューから現在に至るまで、一貫して自分らしさを維持しているのが
古内東子
だ。正統派バラードから80年代の洋楽カバーまで彼女はいろいろなスタイルに挑戦してきたが、それでも視点がブレないのは、原点としての「切なさ」というニュアンスが表現全体を引き締めているからだ。だからどんなスタイルであれ、彼女の歌は聴く人に安心感を与える。そして多くの場合、そういうものはリスナーから正当な評価を受けるものだ。時代が変化しようとも彼女の評価が下がらないのは、「切なさ」を軸としたその音楽に普遍的な説得力が備わっているからだ。
そんな彼女が、「
サヨナラアイシテタヒト
」と「
Stay
」を生んだ前作『フツウのこと』から1年9ヵ月ぶりにアルバム『Cashmere Music』をもうすぐリリースする。そして、同作からの先行シングル「
コートを買って
」がリリースされた。
CM曲にもなったウェディング・ソングの「Beautiful Days」は'05年の初夏には発表されていたわけだから、待たされたなぁという思いを抱く人もいるかもしれない。が、「コートを買って」は多くの人に「待ったかいがあった」と思わせるだろう。ここには、ジャンルの枠を超えた古内東子らしさの新たな姿があるからだ。このところの彼女は原点回帰というべきオーソドックスな路線を継承していたわけだが、ここではハウス・ミュージック風のダンス・トラックにチャレンジしているのである。意外な気もするが、結果的にこれが成功している。従来のイメージをさりげなく覆す、新鮮な仕上がりになっている。
同じくシングル収録曲「
somewhere in TOKYO
」は、従来の彼女らしいミディアム。女性の心理を浮き彫りにした歌詞も印象的だ。
それからうれしいのは、2004年からはじまったピアノ弾き語りツアーで以前から好評を博していた「カプチーノ」のカバー「
九時からのリリィ
」が収録されていること。ライブで聴いたことがある人ならおわかりのとおり、何度聴いても心にしみる静かなバラード・ナンバーだ。
総じて、満足できるマキシだ。ますますアルバムが楽しみになってくるわけだが、しばしは本作をじっくり聴き込んでみよう。
(Text/Steve Johnston a.k.a.Propmaster Sweet)
Beautiful Days
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いつもどおり
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試聴
stay
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weak point
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試聴
サヨナラアイシテタヒト
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試聴
僕の宇宙
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試聴
03/04(土)
福岡・イムズホール
03/10(金)
北海道・札幌ペニーレーン24
03/16(木)
大阪・なんばHatch
03/18(土)
愛知・名古屋ダイヤモンドホール
03/22(水)
東京・Zepp Tokyo
※詳細は
オフィシャルサイト
をご確認ください
【収録曲】
KISEKI/10%/心もつれて/Beautiful Days/ドアを叩くように/コートを買って/ガーベラ/good friend/pale moon/いつもどおり/happy(全11曲収録)
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