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RADWIMPS
01.
1000のバイオリン
>>
試聴
02.
1001のバイオリン
>>
試聴
1987年にアルバム『THE BLUE HEARTS』でメジャー・デビューしたころ、ヴォーカルの甲本ヒロトが雑誌のインタビューで発したひとことを今でもおぼえている。
「
ブルーハーツ
は、グッとくるバンドです」
そのとおりだと思った。
キャッチーでストレートなロックンロールに乗せた、直接的であまりに純粋な歌詞表現。それは10〜20代の心に強く訴えかけるポテンシャルを備えており、結果的に
ブルーハーツ
の曲はどれもが「グッとくる」からだ。そして純粋なパンク・バンドである彼らの表現は、それまでのパンクにはなかった斬新なものでもあった。
どういうことか。
セックス・ピストルズ
やクラッシュ、もしかしたらそれ以前の源流である
ニューヨーク・ドールズ
や
MC5
などにまで遡るパンクの精神は、いうまでもなく既存の価値観に対する「反逆」だ。しかし反逆は下手をすると、とてもネガティヴな印象だけを残してしまう危険性がある。だとすれば、それは本末転倒だ。だからこそ、
ブルーハーツ
はステレオタイプな表現を避けたのではないだろうかということである。見えるものすべてに牙を剥くかわりに、「青春ならではの苦悩」「人に対する愛情」などの問題意識を軸とすること。「自分の目に見える範囲内で熱意を持ち、疑問を抱き、前向きに進もう」というスタンスを明確化すること。つまり反逆とは対極にあるように見えるそれらを前面に押し出すことで、彼らは「新たな反逆」を実現したのだ。
最初は自主制作でリリースされたデビュー・シングルの「
人にやさしく
」。時代を超越して人々の心に訴えかける「
Train-Train
」。最大のヒット曲である「情熱の薔薇」。話題を呼んだ映画『リンダリンダリンダ』の主題歌でもある「
終わらない歌
」。まだまだあるけれど、それら数々の楽曲が時代を越えていまなお指示されている理由の大半もそこにあるはずだ。
アサヒ飲料「ワンダ 100年ブラック」のCMソングに、「
1001のヴァイオリン
」が使用され話題を呼んでいる。甲本ヒロト、真島昌利、河口純之助、梶原徹也の4人体制による作品としては最終作にあたる1993年のアルバム『STICK OUT』収録曲「
1000のヴァイオリン
」のオーケストラ・ヴァージョン。ヒロトの情熱的なヴォーカルが流麗なストリングスとの間で絶妙のミスマッチ感を生み出すナンバーで、「
1000のヴァイオリン
」に勝るとも劣らない説得力がみなぎっている。
今この曲が再評価されることもまた、
ブルーハーツ
の普遍性を言い表す出来事だといえるだろう。
(text:Steve Johnston a.k.a.Propmaster Sweet)
1987年5月リリースのメジャーデビュー・シングル「リンダリンダ」や過激な歌詞で自主制作となった「シャララ」ほか全6曲を収録!
01.
リンダリンダ
>>
試聴
02.
シャララ
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試聴
03.
キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー)
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試聴
'02年に香取慎吾主演の同名ドラマが放映された「人にやさしく」や彼らのスローバラードでは人気No.1の「青空」など希少性の高い作品ばかり!
01.
人にやさしく
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試聴
02.
僕はここに立っているよ
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試聴
03.
1985
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試聴
昨年公開された映画『リンダ リンダ リンダ』の主題歌の「終わらない歌」や彼らの代表曲の1曲「TRAIN-TRAIN」含むOnGen独占シリーズ最終盤!
01.
終わらない歌
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試聴
02.
TRAIN-TRAIN
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試聴
03.
ブルーハーツより愛をこめて
>>
試聴
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