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JASRAC許諾番号
9005801003Y
30005900580
1003Y30007 |
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JRC許諾番号:
X000140A02L
JRC許諾番号:
X000140A03L |
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このマークは、レコード会社が提供するコンテンツを示す登録商標です
RIAJ60001008 |
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e-License
許諾番号
ID12060
ID15548 |
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パーティの楽しさは、いつもと“違う”って事だ。
ありえない笑顔、恥ずかしげもないダンス。ルーティンやらルールから(ごく、一時的に)解かれて、うわわわと悶絶している。
が、悲しいことに。パーティは、終わる。セミの声がやたら響く、再放送のアニメも終わる…夏休みラストの気分が襲う。しかも、大人になるほど、日々と祝宴に大きなギャップが生まれる。
「…毎日がパーティだったらっ!!」
まぁ、それはソレで辛そうだが。
タザワ・コウダイ(ex.スーパーカー)とプロデューサー/クリエイターとして活躍中のカナイ・ヒロアキによるエレクトロ・バンド「aM(アム)」のセカンド・アルバム『KNEwwaVE(ニューウェーブ)』には、彼らがフジロックやサマーソニックなどのフェスティバル=パーティに出演し、そして、体得したフィーリングやグルーブが込められているという。
しかし、スペシャルな時間、空間だけを、このサウンドは示していない。「Dawn_Tokyo」というタイトルもあるように、パーティがカラダに残した“微熱感”を心地よく引きずりつつ、かつ、日々との落差に落ち込むことも無く、この音は鳴ってゆく。
そう、パーティを、一過性の嗜みと思ってはいないかい?これまた「大人になるほど」ひとつひとつの瞬間を、自分にフィードバックしてゆかねば、ね。そうすると、aMの紡ぐ“平熱の高い”サウンドが、ぐんぐんとわかってくる。
「特別にアガっていく曲はない」と、タザワ・コウダイは言っていたが、アルバム全体のポテンシャルが高いことの逆説的な証明だろう。「Go_To_Happiness」と呼びかけて「Terror_Rhythm」を放ち、「Keep_On_Grooving」とメッセージを残してゆく後半の流れなど、とてつもなく気持ちいい!そして、最後のメッセージどおり、またアルバムの冒頭にループしてゆく…こうやって、毎日にパーティの温度が組み込まれてゆく訳だ。至福の瞬間をながーく、たっぷりと味わい、「基礎体温」が上がってゆく。
「誰にでも聴いてもらいたい」というタザワの言葉どおり、誰にでも伝わる楽しさ、高揚感、ポップさが、ここにはある。でも、突飛な飛び道具なんかじゃない、“日常”の音。
あ。そうすると。
やっぱり「毎日がパーティ」になるのは、うれしいことだ。このアルバムが、教えてくれた。
(Text/hr) |
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