DJ SUZUKI:ダウンロード音源って確かに音が潰れちゃうからね。Vraisonって、不揃いのものを綺麗にしてトータル的に完成された音源にするっていう、レコーディングで最も重要なマスタリング作業に近い。せっかくいい音にこだわって作った以上、よりいい音でユーザーに聴いてもらえることは、ミュージシャン側にとってもありがたいことだよね。
DJ SUZUKI:このシステムって、言ってみればオーディオシステムみたいなものなんだよね。“コントローラ”というアンプがあって、“ヘッドフォン”というスピーカーを通して聴く、みたいな。いいアンプと、いいスピーカーを備えたオーディオシステムだね。パソコンから音楽流してそれをBGMとして聴くのもいいんだけど、本を読むとか映画を観るのと同じ感覚で、アルバム1枚をじっくり聴く。それって大事なことだと最近思うようになった。このVraisonならそういう聴き方が実現できるよね。
TSUBOI(MC)WADA(MC)SUZUKI(DJ&TRACK MAKER)の三人組。KICK THE CAN CREWに見出され、01年にリリースした「サンオイル」がクラブ系チャートで1位を獲得し注目を集める。その後も『WIRE』『サマーソニック』『ライジングサンロックフェスティバル』などに出演。確かなスキルとヒップホップの枠から飛び出したスタイルが人気を博し、クラブ系ミクスチャーサウンドと呼べる独創的なスタイルを確立。テクノ、ハウス、ドラムなど幅広い要素を取り入れた次世代オルタナティブヒップホップユニット。