2008年06月02日
『OnGenブログ』終了のお知らせ
『OnGenブログ』を閲覧いただきありがとうございます。
『OnGenブログ』は、2008年5月末日を持ちましてサービスを終了させていただきました。
長らくのご愛顧、誠にありがとうございました。
※弊社がお預かりしております、コメント、トラックバック情報につきましては、随時、弊社が責任をもって消去いたします。
※大貫憲章氏の最新情報は下記アドレスにてご覧いただけます。
http://www.kenrocks.net/
11:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年05月20日
また月に一度のCROSSROADS!
台風並みの低気圧で世田谷も大変な風雨でした。各地で被害が出ているようだけど、皆さんのところは大丈夫ですか?
中国の地震、ミャンマーのサイクロンなど異常気象とも思える「天変地異」が世界的な規模で起こっているのが当たり前のような現在。フツーじゃない、と直感するのはぼくだけじゃないでしょうね。とはいえ、何か行動を起しているのかといえば「NO」だし、あんまりエラそうなことは言えない自分です。でも、そこを言うのも自分なんですけどね。
でも、ここではあんまりそういう話題は出したくないので、今回もまたお知らせですよ。月に一度の「ロック夜話し」という感じのトーク&映像イベント「CROSSROADS」をまた、来週の水曜日、28日にいつもの渋谷のクラブOrgan-Barにて開催します。
今回のテーマもコレという堅い特定のものと言うより、自分の音楽人生を振り返りつつ、そこにある音楽を取り上げた、というもので、強いて言うなら「60年代のPOPなROCK」をいくつか集めてレコードやCDを聴いて、映像もあるものは見てみよう、という主旨のものです。ひと昔前の「レコード・コンサート」や「ビデオ・コンサート」みたいな感じですかね。音楽自体が素敵なのは言うまでもないけど、それをまさに「解説」する人が年々いなくなるのが淋しいので、自分は可能な限り、そういうことをやって行こうかと考えてますので。
『CROSSROADS』
5/28 (WED) @ Organ-Bar < 地図 >
open 21:00 start 22:30 \1.000
〜 60年代のポップなロックのアレコレを聴いてみようか 〜
THE BEATLESに始り、たくさんのポップなロックで輝いていた60年代、その中から自分が味わい
紹介します。
企画、構成、制作、出演=大貫憲章With A Liitle Help From U-ichi

『THE BEE GEES』

『GARY LEWIS&THE PLAYBOYS』

『LOVIN' SPOONFUL』
とにかく、いつものように午後10時半頃から始めて12時頃に終了します。後はカッチンたちのDHパーティー『JUNGLE GYM』が控えていますから、朝まで遊べます。もちろん、入れ替え無しです。そのまま居てOKです。自分が好きで聴いているTHE BEE GEES,LOVIN' SPOONFULそしてTHE BEATLESの曲だけ集めたCDRよければ進呈します。数に限りがあるので(2〜3枚)終了後、早めに大貫まで申し出て下さい。では、お元気で。

『ユーイチ一礼!』
13:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年05月13日
さっきまでワイヤーの店長と外出していて、恵比寿のリキッドルームでTHE BIRTHDAYのツアー初日となるライブを見て来た。さすがに満員御礼で、ちょっと前に見たBACK DROP BOMBとは客層が違い、女性が大半でしかも案外年令的に上みたいだった。
フジテレビでロック番組専門にやっているU-DIEに出くわし、コミコミの後ろの方で男二人盛り上がって奇声を発したりして周囲の失笑を買っていた。けど、ライブのパフォーマンスもキッチリしてたし、体力的にも2時間以上を軽々とこなして、余裕さえ感じられるステージだった。
チバくん気持ち明るくなったんじゃないかな。楽屋でそう言うと、「そーっすか?あんま変わんないと思うですけどねー」とのこと。最近の彼らは、しかし、明らかに断然ポジティブだし、自信、というより自らを確信しているみたいな印象だ。書いてる曲、歌、サウンド、演奏すべて彼らの歌じゃないが、輝いている。ライブを見ながら、何となく、昔の日本のフォーク例えば、友部正人(ちなみに今も元気に活動中!)とか斎藤哲夫とかの歌を思い出していた。特に似ているとかではないんだけどね。空気感みたいなものが、或いはバイブレーション、鼓動が近いのかな。それにREMとかも。

『ステージ直後、楽屋でのチバくん』
楽屋は真冬並みに寒かった雨模様の外と裏腹に、ジンワリと温かい雰囲気だった。元気でツアーに出て、元気に帰って来て欲しい。金曜には渋谷のクアトロでTHE BAWDIESのツアー・ファイナルとなるライブがある。U-DIEもオススメらしい。もちろん、ぼくは解説も書いたくらいだからね。
取り急ぎ報告まで。日本にもまだまだたくさんゴキゲンなバンドはある。
09:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2008年05月11日
仕事以外
ゴールデンウイークは仕事三昧でなんとも、お疲れさん、な日々だった。毎年のこととはいえ、おかげて雑誌やレコードの解説原稿が大幅に遅れた。言い訳だけど、実際若い時のように無理がきかないんだよね。
したがって今週末でようやく連休前のたまっていた仕事が完了しそう。あ〜、キビシー!
とはいえ、毎日そんなことばかり考えていたら気持ちもマイる。どんな場合にも息抜きは必要だ。ぼくの場合は、もっぱらテレビだけど、新聞もスポーツ紙を含め楽しみだ。本は滅多に読まないのにね。
テレビは今はやっぱりNBAのプレイオフが第一。9日土曜現在、東西どちらとも上位チームが順当に勝ち星を重ねている。レイカーズの強さは本物だねぇ。スパーズがホーネッツに苦戦しているのも、見てる方には面白い。西は正直終わってみないとどこが優勝するのか、分からない。東は多分普通にセルティックスとピストンズのどちらかだろう。レブロンだけじゃ、ハワードだけじゃ勝てない。やはりチームワークが重要なんだな。
次に好きなのがサイクル・ロード・レースで、いよいよ今夜から三大グラン・ツールの第一弾、ジロ・デ・イタリアがスタートする。近年のグラン・ツールはドーピングなどトラブル続きで後味が良くない。今年はそういうことのないスッキリしたレースを期待している。スキル・シマノ・チームの日本人エース、別府選手が出て来たらみんなで応援しましょう。
新聞は世界中の出来事を知らせてくれる。ネットもいいけどパソコンをトイレには持ち込めないしね。ビロウな話ですんません。
昨日の朝日新聞の夕刊にカモノハシのゲノム解析の話題が出ていた。写真も小さくだけどカラーで出ていた。カモノハシかぁ、そう言えばそんな動物もいたな、と楽しい気分になった。オーストラリアに棲息する珍獣で、哺乳類なのにアヒルのようなくちばしがあり、卵を産むのに母乳で子育てして体は毛で覆われているという、一体お前は何者なんだよ?と言いたくなる可愛いヤツ。
調べた結果も見た目通りで、哺乳類、爬虫類、鳥類のパッチワークのような遺伝子だったらしい。何ものにも属さないユニークな孤高?の存在カモノハシ、案外カッコイイかな。
関係ないけど、最近一番よく聴いているのはディスコ化する前のBEE GEES。「マサチューセッツ」、「ニューヨーク炭坑の悲劇」、「獄中の手紙」などなどメロディーが美しいポップ・ソングはビートルズにも劣らない。その中から季節にピッタリな「若葉のころ」をみなさんに送ります。

『ジャケもグー!』

『畑も都会の緑です』(新緑の世田谷)
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2008年04月28日
23日のCROSSROADS報告など
いよいよゴールデン・ウィークですね〜。みなさんはどんな予定なんでしょうか。さしあたり、ぼくの方は仕事ばかりです。でも、仕事が多くても実入りが少ない、なーんてグチってもしょうがないすね。まぁ、これも好きでやってるんで、嫌なら辞めればいいだけのことだしね。
4月23日の水曜日、恒例の渋谷Organ-Barでの自分が企画、構成、制作、出演のロック夜話し会『CROSSROADS』を懲りずにまたやりました。今回は特にテーマとかそういう特定的なものは無しで、ワタシ、大貫憲章の個人的な音楽体験を振り返りつつ、そこで出会った幾つかのバンドや音楽や時代の話をしようと、そんな軽い気持ちで臨みました。
とはいえ、いつだって自分の体験的な事柄を第一にやって来たし、それはこれからも多分変わらないんじゃないか、と思いますが。Jポップとかテクノとか、自分にはあんまりかかわりのないモノをやっても「講演会」じゃあるまいし、あくまで趣味の音楽、って感じですから。
で、結局、THE BEATLESの「HELP!」から「You're Going To Lose That Girl」を頭に持って来て自分的にイイ感じにしといて(あの映画は今でもたま〜にDVDで見ます。ビートルズはやっぱスゴイですわ。カッチョイーしね)、本題はここから。60年代後期〜70年代初め頃のことが一番印象に強くあるので、そのへんからのネタ出しがやはり多くなります。
で、エリック・クラプトンとCREAMのあたりから話をして、ああいう音楽を66年とかにやっていたなんてウソみたいだったとか(だってビートルズの来日がその頃で、頭の中はそれしかなかった時代ですよ。ミュージック・ライフとかの音楽雑誌にもCREAMなんて、ずっと後から紹介されたし)、エリックの奔放さ加減や日本通、カー・マニアぶりとかヒロシとの交流も入れて自分なりに話したね。

『HELP!』THE BEATLES
そこから一応この日のメイン・ディッシュに当たるLED ZEPPELINの話へ。まずは彼らがいかに生まれたのか、そしてアトランティック・レコードとの契約のこと(ATLANTIC 50周年記念のDVDからの社長アーメット・アーティガンの発言とかも含め)や、デビューした時にぼくの愛聴していたラジオ番組「パック・イン・ザ・ミュージック」でDJの故、福田一郎さんがいち早くそのデビュー・アルバムと、他にJETHRO TULLとCARTOONという3組の新人バンドを紹介していて、リスナーにどれが気に入ったかなみたいなことを言い、それで、初めてラジオに投書した、その時はJETHRO TULLが一番いいと書いたんだけど、とにかく、そうしたらそれが番組で読まれてスンゴイ喜び!!!で独り布団の中で「ヤッターーーー!!」と快哉をあげ、翌日ガッコで、そのことをトモダチにフレ回ったんだけど、「よかったじゃん」と言うヤツは音楽仲間のひとりくらいで、あとは「ヘェ〜」で、それも2ヘイくらいの軽さでオシマイ。
あの時思ったね、みんな音楽好きとか言うヤツも、案外そうじゃないもんだなって。オフクロと同じ程度の反応じゃん!
そのことを、随分というか、30年近く後になって福田さんに直にお伝えしたら、何だか本当に喜んでいただいて、思い出話をされていたことを今も思い出します。福田さんとはそんなに親しい間柄ではなかったんだけど、それでも何かとお世話になったものね。不思議な縁もあったみたいで、まだ誰も知らない頃74年のQUEENのデビュー・アルバムの解説をしたんだけど、サンプルをもらってみたら福田さんも解説を担当されていたのでビックリした。イギリス本国でさえあんまり評判の高くない新人の解説をベテランの先生である福田さんがやるなんて、ね。
あと、亡くなる前の年のLONDON NITE X'MAS SPECIALの楽屋にいきなりお見えになり「海外じゃ、こういうイベントはラジオ局やメーカーがプロモートの一環としてやるもんだけどな〜。ケンショーお前さんは頑張ってるね。しかし、なんでメーカーの人間がいないの?」など励ましの言葉までいただいちゃいましたから。その時来ていたのはワーナーのMさんとソニーのAさん二人だけで、どちらも普段から仲良くさせてもらっていた洋楽マン。ラジオにもよく引っぱり出しました。
とにかく、そういうわけで、そんなこんなの話も織りまぜたりでLED ZEPPELINのモノクロのスタジオ・ライブの映像を見て、あまりの観客の反応の無さに、どんなスーパースターにも無名時代ってのはあるんだなぁ、って来てくれたみなさんと思い知ったりで、そこでも演奏されていたフォーク・ソングがオリジナルの「Babe,I'm Gonna Leave You」の、ぼくの知る唯一の音源、ジョーン・バエズのライブの演奏をレコードで聴いて、いかに彼らがそのパフォーマンスの密度や、アレンジ力が素晴らしいかなど、YARDBIRDS時代との明らかな違いを確認したりしつつ、ジミー・ペイジはギタリストとしてもさりながら、むしろそのプロデュース力、アレンジ力にこそ、才能を発揮したのではないか、などと意見を述べ、その彼のギター・プレイに大きな影響を与えたとされるイギリスの、あんまり知られてはいないけれど知る人ぞ知る、なバート・ヤンシュ、ジョン・レンボーンの二人のギタリストを擁するフォークでジャズでロックなバンドPENTANGLEの、ぼくが一番感動したデビュー・アルバムを聴いてもらったり、などなどであっと言う間の1時間半ちょい。

『PENTANGLE』
しかし、みなさん実に熱心で、中にはぼくの話をメモってた方もいました。発音が悪かったり、早口とかでちゃんと聞き取れたのか後から心配になりましたよ。
RORY GALLAGHERはいつ見てもサイコーですね。彼とも取材などを通して幾度か話をすることがありましたが、そのプレイぶり同様、実に温厚かつ真摯な態度で熱く語ってくれたこと、亡くなってだいぶ経つけど今でもハッキリ覚えてます。月並みだけど、彼もまたぼくの心の中に生きている忘れ難いアーティストのひとりです。最後に、このイベント?というかロック夜話し、今後もあれこれやりますので、時間のある方には是非来てもらい一緒にロックな時間を過ごしましょう。ロリーの口癖のように、まさに「I Hope You Like It!」。
長いことおつき合い感謝です。良い連休を。
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2008年04月20日
資源と便利と環境
またまた新聞からのネタ仕込みなんだけど、まぁ、普段から分かっちゃいたけどやっぱり考えちゃうよな〜ってお話。
つまり、さかんに言われる資源と環境問題についてだけど、話のとっかかりは、原油価格が高騰し、ついに1バレル=100ドルを越えたというところから。
それにより、今までは採算が悪いと見切られていた石炭に再び注目が集まり、国内の石炭業界がにわかに活気を取り戻しつつあるらしい。
特に問題なのはやはり大国、中国で成長拡大中の現在、エネルギー需要は深刻でついに石炭の輸出国から輸入国に一転する見込みとのこと。中国は食料でも、かつては巨大な輸出国だったのが、徐々に輸入国に変貌していることもあり、しかも、国際協調に前向きではなく独自の路線を歩んでいるのも気掛かりだ。
こうした石油、石炭などいわゆる化石燃料は周知の通り、地球温暖化に多大な影響があるとは誰しも知っているところだが、実際にどれくらいの資源を消費してきたか具体的には分かりづらい。
それが、ある統計によると、人類がこれまでに使った石油は一兆バレル前後、それってまるでピンと来ないが、例えば東京ドームをオタマに見立てて地球から汲み上げたとして13万杯くらい。これとてあまりピンとは来ないけど、スゲーことだってことは雰囲気で分かる。
言うまでもないなく、この数字の大半は20世紀に入ってから、さらに言えば二次大戦以降のホンの50年足らずでのもの。
便利で快適な生活環境になったのは事実、しかし、そのツケは代償は考える以上に大きいようだ。
ぼく自身クルマ移動だし、エアコンもテレビやパソコンも毎日使用してるし、コンビニ大好き、ファミレス大好き人間。今になってこの生活スタイルは変えようがない。多少の節電が関の山。ジレンマっすよね。
南極には氷が無くなり地面が露出し苔類が覆って来ている。もちろん、生態系に深刻なダメージを与えるものだ。ペンギンが減るとかいう問題どころしゃない(ペンギンさんには悪いけど)。
海流や気象など地球環境全体に予測不能な影響を与えるかもしれない。いや、すでにそれは始まっていると言うべきか。
一度快適な生活を手に入れたら中々後戻りは出来ない。クルマのない生活はありえないだろう。そんな世界の中、何をどうすればベターな方向に進めるのか、マイ箸やエコバッグなど各人が地道な努力をすればいいのか。或いはクリーンエナジーとして原子力を活用しようという流れに乗るのか。
問題は簡単ではない。しかし猶予もあまり残されていないのも事実。
ぼくがビートルズに夢中になっていた頃には考えもしなかったことと人類は直面している。こんなことも考えるようになった今日この頃。それでも締め切りはあるし、仕事もある。
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2008年04月17日
4/23(WED)また懲りずにやりますよ
もういい加減、ネタも尽きたか、と思う方もいるかもしれないですが、いやいや、まだまだ。引き出しは沢山ありますからね。
そうです。渋谷のクラブ、Organ-Barで月に一度の大貫による「ロック講座」?というかロックにかかわる色々な話を音楽かけたり映像を見たりしつつ、ベラベラと独り語りするイベント、もう長いこと続けてますよね。タイトルは「CROSSROADS」です。なんでこのタイトルをつけたのか、それは前にも書いたかもしれないけど、音楽や人がこのイベントを交差点として時空を越えて行き交うようにしたい、という気持ちからです。決して、悪魔に魂を売り渡すような場所ではありませんから、ご安心を。

『CROSSROADS4-23』
で、今は独りと言いましたが、そうなんですよ、これまでずっと一緒にやっていた山名組長が事情によりリタイアして、今や完全に、企画、構成、制作、出演をぼく一人でやっています。助手はロンナイでお馴染みのU-ichiくんです。田沼ではなく、藤沼です。でも、ぼくには心強い「若大将」ですよ、彼は。
毎回決まったテーマでやってますが、今回は特にコレというのではなく、ぼくが今まで見聞きした音楽の中から、特に60〜70年代の頃に触れて、おおいに刺激を受けたものを取り上げ、思い出ポロポロっつー感じですかね。
例えばLED ZEPPELIN。彼らにはデビューアルバムから付き合ってましたが、その作品を知ったきっかけや、昔の白黒映像(確かテレビでも放映してた、スウェーデンでのごく初期のスタジオ・ライブ)やら見たり、ジミー・ペイジがギター・プレイの上でおおいに影響を受けたとされるPENTANGLEの演奏を聞いたり、レコード探している最中ですが、彼らがカバーした「Babe I 'm Gonna leave You 」( ♪試聴 )のジョーン・バエズの元ネタ風なフォーク・バージョンとか、そういう風に話をしながら、気軽に音楽の懐に入ってもらえたら嬉しいです。

マニアックな知識の切り売りではなく、あくまできっかけなんです。ぼく自身も知らないことは山ほどあるし、でも、全部知らなくても、知っている部分でみなさんの音楽生活の役にたてれば、という気持ちです。知識を得るのではなく、音楽を楽しむことが目的なんですから。
ほかにも色々用意していますから是非気軽に足を運んで欲しいですね。平日の夜10時過ぎから、と多少遅いかもしれないですが、1000円で椅子に腰掛けてロックの話をしましょう。質問もOKです。分かることなら、その場でお答えしますよ。
では、みなさんの御来場をお待ちしています。よろしく。
『CROSSSROADS』
4/23( WED ) @ Organ-Bar 22:30-24:00
Entrance Charge \1.000
SELECTER/SPEAKER 大貫憲章
Organ Bar
東京都渋谷区宇田川町4-9 クレタケビル3F
03-5489-5460
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テレビにチョー久々に出ます!
とりあえず、告知なんですが、テレビに出ちゃいます。もう、収録は済んだんですが、OAがすぐなのでお知らせしようかと。
スカパーのM-ONで、番組は知り合いのジョージ・ウィリアムスくんがMCをしている『GGTV』というものです。このGGというのは「ジョージのガレージ」の略だそうで、実際、スタジオにガレージ風なセットを作り、ぼくが出るのはそこに毎回色々なゲストを呼んで、音楽の話とかしよう、というコーナーです。

『GGTVワッペン』
ワン・コーナーの時間は多分、数分だということでしたが、まぁ、よくあることですが、収録はそんなことお構いなしで、6パターンで2時間以上かかりました。ですから、当然カットされてるとは思いますが、それが普通ですからね。ぼくらもゲストを取材してラジオでOAする時には当然時間内におさめるので、大幅にカット、なんてことはよくあります。
いずれにしても、ジョージくんはとても音楽好きだし、お喋りも大好きで、話もちゃんと聞いて、色々話題を膨らませてくれました。どんな内容かは今は言えませんよ。是非ご覧になってみて下さい。
あ、でもスカパーとか見れない方には申し訳ないですねぇ。
どなたかお友だちとかに録画してもらうとかしてみて下さい。すんません。放送スケジュールは以下のような感じです。
大貫出演 第1回目 -
MUSIC ON! TV『GGTV -George's Garage-』
<初回放送> 4.19(土) 24:00 - 25:00
<リピート放送> 4.22(火) 26:30 - 27:30
大貫出演 第2回目 -
MUSIC ON! TV『GGTV -George's Garage-』
<初回放送> 4.26(土) 24:00 - 25:00
<リピート放送> 4.29(火) 26:30 - 27:30
Info. www.m-on.jp
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2008年04月10日
昨日のワイヤーでのレギュラー・ロンナイは、折りからの台風並みの風雨で、お客さんの足並みがかなり心配でした。
しかし、雨の峠が過ぎたためかいつもと同じくらいの30人ほどの人たちに来てもらえました。中には、30人かよ!とビックリする方もいるかも知れませんけど、東京でも平日のクラブの人数なんて、よほどのイベントつまりバンドや芸能人系のタレントとかがゲストで入らない限り、閑散としてます。
ジョークじゃなくスタッフの数の方が多いんじゃない?なんてのも珍しくないのが現状です。
とにかく、そんな中、来てくれたお客さんの半数は常連さんで、コンスタントに通ってくれる人たち。ほとんど顔なじみになってますね。
けど、それ以外はたま〜に来る方や初めての方たち。ひとりで来る人も結構いるんですよ。昨日はそんなお客さんのひとりで、最近見かけるようになった男性に声をかけてみました。
正直、見た目は普通のお兄さんって感じの、ちょっとごっついイメージのキャラなんですが、話をしたら実によくぼくのことをご存知で、何より音楽が大好きみたいで、年は30代後半とか。
元々はメタル好きだったらしく、かつてTVKの伊藤くんの番組に彼の代役でぼくが出たのを見ていて、そこで紹介したハノイロックスやジョニー・サンダース、クラッシュとかを見て、以来メタルからパンク寄りにシフトしたんだとか。
ロンナイには最近また来るようになったようで、ひとりで音楽を楽しみに来ているとのことでした。他では聞けない音楽がたくさんかかる、特にぼくが何気なくかける、グループサウンズとかの日本の昔のロック、フォーク、昭和歌謡なんかも気になるとのことでした。
そういや、昨日も自分のDJのラストに岡林信康の「流れ者」をかけました。岡林は去年、日比谷野音で36年ぶりにライブを行い話題になりましたよね。テレビ放映されたのを見たけど、61とは思えない若さと熟達したステージで感動しました。
彼を語る雑誌や番組は今も少なくないけど、いつも、過去の功績がメインで今の彼の在りようを知るのは中々難しい。確かに、60年代から70年代にかけて彼が果たした役割は大きく、記憶されてしかるべきものだけど、彼も今を生きている現役の歌手です。過去を知ったら今も知りたいですよね。ちなみに、近年は、ある意味ワールドな感覚で、日本の演歌や民謡など土着な音楽を追求して、エンヤトットなるリズムを体現して、その意味ではぼくらの周りでもにわかに人気の名古屋のパンク・バンド、タートル・アイランドにも通じるかな、なんて思ったりしました。
とにかく、そういうわけでお客さんといろんな話が出来るのは、やっぱり現場ならではのお楽しみ、なんです。人気や人数とかの問題じゃないですから。ロンナイはね。
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2008年04月07日
TSUTAYA六本木にてDJをば
すでに何度も告知した、今回の「LONDON NITE DISC GUIDE」の販促キャンペーンの一環としてのインストア・イベントを4日金曜日の夜、六本木はあの有名なヒルズの中にあるTSUTAYA ROPPONGIでやって来ました。その詳細については、すでにウチのサイトで紹介していますが、ここでも、簡単に。
とにかく、ロケーションは最高でした。今まで一度もああいうところには近づかなかったんですが、(でも、何故かミッドタウンには何度か行ってるんだよね)やはり、思った通り、立派な作りの建物であり、そこのTSUTAYAだから当然だけど、キレイでゴージャス。ガラス張りの店内は1階と2階が、吹き抜け状のスタイルで、まるでホテルのロビーか、と思うほどにラウンジな感じでなごめました。隣接してコーヒー店もあるのでそういう印象が余計に強いのかも。
そのスタバの横のスペースに窓をバックにした形で特設のDJブース?がしつらえられていて、しかも、キャンペーンだから本やポスターで賑やかに飾られ、まぁ、まさに晴れ舞台といった趣き。それにしても、あそこまで大々的かつキレイに展示されてると嬉しいですよ、素直に。

『TSUTAYAの見事な展示の前にて』

『見事に展示されてます』
時間帯が夜の8時から9時までということで、しかも金曜日、ということもあってか、店内はかなり広いんですが、お客さんも多数いてそこそこ以上の賑わい。まず、それにビックリ。ステージ前は普段はコーヒーでもそこで飲んだりできるようになっているのか、椅子やシートもあり、ちょっとした円形のくつろぎスペースになってました。とにかく、その前でやるわけです。
一緒にDJをしてもらうウチのDJ、U-ichiはかなりテンション上がり気味で、まぁ、つまり緊張してたですね。無理ないっすよ、あんなところでみんなに見られながら、シラフでDJやるのはフツーじゃありえないから。彼が90年代以後のパンクをガツンといって、それからおもむろにぼくの出番。紹介されて拍手がパラパラ・・ときた時には、ま、こんなものかな、くらいに思ってたんだけど、やり始めたらみなさんチラ見ではなく、ガン見でした。そしていつにまにか、DJステージに向かって同心円状に人の輪が出来てました。

『U-ichiがまずDJを』
今まで多くのこの手のイベント(トークショーとかVJも含め)をやって来ましたが、最近ではそういう機会もなく、何だかやや緊張しましたが、気持ちも良かったです。何しろみなさんジッと見てくれて、拍手や歓声までいただいたんですから。久しくこういう感覚は味わったことがなかったです。ある意味、これもまた音楽の「現場」なんだということを再確認しましたよ。
普段の「ロンナイ」にはなかなか来られないけど、ああいう感じでなら、ということなんでしょうか、お客さんのタイプもさまざまで、幅広い方々に見受けられました。そう言えば、DJ中にいきなり外国人の中年?のビジネスマンらしき方が歩み寄り、耳にささやいた言葉は「オフスプリングはありますか?」OH YEAH!です。が、U-ichiがすでにかけてたのと、時間がもうほとんどなく、申し訳ないんですがお断りさせていただきました。すみません!ワイヤーに来て下さい!!いつでもリクエストどうぞ。(まぁ、ワイヤーでもリクエストはOKだけど、曲がないこともあるから絶対かかる、とは保証出来ませんけどね)
そんなこんなであっと言う間の40分、最後に恒例「Breakaway」を流してオシマイとなった次第。
そこでまたひときわ大きな拍手をいただきました。感謝したいのはこちらですよ。本当にありがとうございました。スタッフや周りのお店の関係者やお客さんにも御礼を申し上げます。
また、機会があれば、こういうDJとかやりたいですね。新鮮な気持ちになれ、いい経験がまた増えるんですから。そして、逆に、みなさんには是非、レギュラーのワイヤーでの「ロンナイ」にも足を一度でいいので運んでいただきたいな、ということです。色々な方が来てくれたら、そんな楽しいパーティーはないですよ。これからもLONDON NITEをよろしくです。
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