2007年09月06日
意外にサービス精神旺盛なんです by FFAF
通産3枚目の新作『TALES DON’T TELL THEMSELVES』を携えて、FUNERAL FOR A FRIENDが再来日し、昨日SHIBUYA CLUB QUATTROで久方ぶりにメンバーに会い、ライヴも観てきた。なんで彼らが来日するときって、いつも台風が接近中なのかね。確か前々回の来日時もそうで、“極端なまでに台風をおっかながる”ライアン・リチャーズ(ds)はライヴとサウンドチェック以外はホテルの部屋を1歩も出なかったっていうエピソードが残ってるほど。だけどさ、よく考えりゃあんなにカッコいい音楽を作り、かつ世界中をツアーするバンドの一員で、しかも大の大人がだよ、極度の台風嫌いっていうのもどうかと思うよ、なんてブツブツ言いながらライアンに会ったけど、今回は意外や意外ケロッとしてた(笑)。成長したね、彼も(笑)。今回はラジオ番組GrindHouse fm用のインタヴューをマット・デイヴィス(vo)と、“隠れイケメン”ことギャレス・ディヴィス(b,vo)にしたんだけど、どうよ、この写真(笑)。
もうノリノリでさ、進んでファンからプレゼントされたらしいヅラを被り、鼻と前歯のついたへんちくりんなメガネをかけ、これまた進んで写真に納まってくれたってわけ(笑)。アッ、一応断っておくけど、左側がギャレスで、右側がマットね(笑)。で、ついでにもうひとつ断っておくけど、オレが頼み込んでヅラを被らせ、メガネをかけてもらったわけじゃないかんね(笑)。
で、肝心のライヴ。これまでに何回も彼らのライヴを観てきたけど、掛け値ナシでよかった。間違いなく、これまでのベストライヴだった。前はどこかに必ず心もとないところや、不安定なところがあったけど、そういったところは今回完全に一掃されてた。特にすばらしかったのがマットのヴォーカルと、全体のステージ運びで、ほぼパーフェクトだった。観客も最高で、まさに大合唱の嵐。なかでも“Out Of Reach”での盛り上がりようはすさまじかった。終演後、マットと話したら同様のことを感じていて、「あの曲であそこまでの盛り上がりが起こり、観客からの大きなフィードバックもあるなんてホントにビックリしたよ」と目を丸くしてた。とてもいいバンドになったね、FUNERAL FOR A FRIEND。
有島博志
2007年09月06日 08:30
