2006年11月22日
最新号Vol.39制作秘話A〜Taste Of Chaos Tour編
前回のLOUD PARKに続いて、こちらもすでにもう1月前のネタですが…。10月19日〜22日にかけ、東名阪で開催されたTaste Of Chaos Tour 2006 JAPAN。昨年は実績のある中堅バンドが中心でしたが、今年はやや新人/若手バンドが中心と、少々ラインナップに見劣りを感じた人もいたと思います。ただ、最終日となった東京公演の盛り上がりがとても素晴らしかっただけに、ライヴを観た人、またその噂を聞いた人にとって、出演したバンド群の今後により大きな期待が高まったのではないでしょうか?
で、そんな出演バンド群の来日に先駆け、僕は全バンド分の取材調整を早い段階から進めていたのですが、前週にLOUD PARKが開催された点、さらにはTAKING BACK SUNDAYを除く4バンドが総て初来日と、実はその調整段階から相当困難を極めていました…。当初は“合間のオフ日(21日)に総て取材を…”などと甘い考えを持っていたところ、気付けば全バンドが夕方東京着(汗)。結局、その日はANTI-FLAGとSAOSINの取材を行い、残りは総て東京公演の会場でという予定になりました。

SAOSIN※左からクリス(b)、ジャスティン(g)、コーヴ(vo)、アレックス(ds)、ボー(g)
(新しいデジカメで撮った結果、手ブレしちゃってました…)
こうしてライヴ当日、全バンド分の写真撮影も含め、ビッチリ取材の予定を固めて会場に乗り込んだのですが、そこはライヴ会場。何が起こるか分からない。ステージは若干まき気味で順調に進行していたものの、正直裏ではてんやわんやでした…。写真撮影を予定していたSAOSINでは、その直前に行われたサイン会に長蛇の列ができ、“嬉しい悲鳴”をあげつつ予定を大幅に変更。UNDEROATHはインタヴューを予定していたアーロン(ds,vo)が体調を崩したため、急遽相手がクリストファー(key)に交代。慌てる気持ちを抑えながらインタヴューと写真撮影を繰り返していると、総てを終えた時にはもう終演間際に…。ということで、冒頭で“素晴らしい盛り上がり”と言いながらも、申し訳ないことに実はほとんどライヴを観ていません。でも、合間にちょこちょこ見た限りですが、昨年の盛り上がりに引けをとらない熱気が場内に充満していたのは確かです。
気が早いですが、来年はどんなラインナップになるのか? 今からとても楽しみですね。みなさん、また来年も期待して待ちましょう。
なお、最新号Vol.39でUNDEROATHとSENSES FAILのインタヴューを、そしてTAKING BACK SUNDAY、ANTI-FLAG、SAOSINのインタヴューを1月末発売予定のVol.40に掲載予定なので、お楽しみに。
来年こそはしっかりライヴも見れますように(祈り)。
GrindHouse
上谷 義秀
2006年11月22日 20:35
