2006年11月27日
下町の風情と情緒

職種が職種ゆえ、仕事の相手先、つまりレコード会社やメディア関係があるのはやはり渋谷、外苑前、青山、赤坂あたりだから、普段の行動範囲はどうしてもそこいら辺となる。だけど先日、珍しく下町、東日本橋に行った。アパレル関係の会社から相談を受けたからだけど、実は学生時代にその周辺でバイトをしてたことがある。しかも2、3年の長きにわたり。これまでにもこのブログにも何度も書いてきたけど、生まれも育ちも目黒だ。じゃ大学がそっち方面だったかと言うと、全然違う。東日本橋って言ってもピンと来ない人の方が多いだろうけど、東京メトロの日比谷線人形町駅の近くで、明治座があることでも有名だ。その東日本橋を含め、周辺の浜町、堀留、馬喰横山は繊維問屋街だから非常にお堅〜い環境だ。なんでそんなところでバイトをしてたのか? 学生だったゆえバイトのスケジュールはバラッバラで、いわゆるアマチュアバンドをやってたからロンゲだったものの、雇用者に理解があり、そんな自分でも受け入れてくれて、長く可愛いがってくれたからだ。そこでラジカセでロックを流しつつ働いてた。そういう意味じゃ、今現在の自分の原点の1つとも言えるところなのだ。でだ、人形町じゃなく、もう1つの行き方である都営浅草線の東日本橋駅で下車、あまりの懐かしさに意気揚々と地下から地上に出た瞬間、街並みの激変っぷりに目が点に(笑)。当時はなかったカフェやドラッグストアやファーストフード店やコンビニなどがあちこちに出来てるわ、新しいビルもボコボコ建ってるわで、自分のバイト先がどっちだったかすらすぐには確認できなかったほどの変わりよう。当たり前だ、自分が足しげく通ってたのは、もう20年以上前のことだ。で、キョロキョロしながら歩くというほとんどおのぼりさんのような動きをとってしばらくして、バイト先を発見。もうホントに懐かしくて、何分かそこに立ち尽くしながら辺りをグーッと見回してた。もちろん時代の新しい波がそこいらじゅうに押し寄せてるわけだけど、それでもちょこちょこと昔ながらの下町の風情と情緒も残ってた。そんなところも妙に嬉しかった。相談を受けたアパレル関係の会社との仕事が成立すれば、頻繁に来ることが出来るんだけど(笑)。
今日から再びアメリカ出張へ。いきなりコロラド州デンバーだ。雪降ってるし、寒いしで、行く前からもう面喰ってる(笑)。
BGM:BLUE OYSTER CULT/『SUPER HITS』
そのバイト先で当時聴いてたバンドの1つのベスト盤。70年代に一世を風靡した、カルティックでダークながら十分メロディックでもある楽曲、サウンドが売りのバンドだった。確か今もなお現役なハズ。代表曲の1つ“Godzilla”は、後にストーナーロック・バンド、FU MANCHUがカヴァーしたことでも知られる。久しぶりに聴いたけどやっぱイイね。懐かしい。
有島博志
2006年11月27日 12:58
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コメント
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4泊6日の旅ですか?w
お土産待ってますwww
投稿者 ねこ : 2006年11月29日 22:05
