2006年07月28日
映画『蟻の兵隊』はおススメ
毎年8月に近づくと、必ずや太平洋戦争関連の書籍が新たに発売され、TV番組や映画なども放送、公開される。偶然新聞の映画評でその映画のことを知り、非常に興味があったので観てきた。その映画とは『蟻の兵隊』(http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tymv/id325161/)で、渋谷のシアター・イメージフォーラムというちっちゃな映画館にて(http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail/tyth/id11497/)。詳しくは作品情報をチェックして欲しいけど、今年で終戦61周年を迎えるものの、実はいまだ戦争は終わってないんだ、ということを痛感させられた。80歳を超えた元日本兵が事実を解明し、その事実を訴え、それを国に認めさせようと孤軍奮闘するさまには鬼気迫るものがあり、圧倒された。非常に重たい内容だけど、一見の価値大アリだ。
話は変わって、昨日から恒例のフジロックが始まった。本日のトリを務めるのはご存知レッチリだけど、彼ら昨晩のTV番組『ミュージックステーション』に生出演し、“Dani California”を生演奏した(フジロックで使う全機材をそのまんまスタジオに持ち込んだそうな)。かなりみんな上機嫌で、番組のエンディングじゃチャド・スミス(ds)がタモリに抱きつき、キスしまくってたもの(笑)。
ここ2週間ほど、カリフォルニア州が猛暑に襲われてるという。連日38度を超え、熱中症が原因と見られる死者が90人に達したというニュースをTVで観た。事実、在カリフォルニアの友人何人からかメールが来て、みな一様にそれを訴えてる。もうすぐ店頭に並ぶGrindHouse magazine最新号にオズフェス最速リポートを載せ、それに観戦時エラく暑かったと書いてるけど、実はそれがその日だけじゃなかった、ということを実感。なかなか梅雨明けしない日本といい、異常気象ぶりはいろんなところで起こってる。恐ろしい世の中になったもんだ。
有島博志
2006年07月28日 23:52
