2007年12月31日
年末の買い出しでスーパーに行った際、
コイケくんに軽く癒されました。

トンデモ家族の暴走のおかげでノロウィルスにかかったうちの3人も回復しはじめ、なんとか無事に年を越せそうな気配です。
まだ仕事してんだけどね。
「今年は12月初旬で早々と店じまいしよっかな」とか考えてたんだけど、トンデモトンデモ。
年末無関係って感じですね。
でも、それならそれで楽しむしかないかなという感じです。
今日はそろそろやめよっかなとか思ってるし。
話は変わって……
スティーヴ・ジャンセンの『SLOPE』が今年のベスト・アルバムだということは、ここでもさんざん書いてきました。
先日の「ストリーム」忘年会でそのことを話したら、ピーター・バラカンさんに驚かれちゃったんですけどね。
よく言われるように、バラカンさんも僕には「ブラック・ミュージック専門」というようなイメージがあったみたいで。
もちろんブラック・ミュージックは大前提だけどさ。でもね、「ジャンル好き」ではなくて単なる音楽好きですから。
てなわけで今年最後の書き込みは、『SLOPE』と同じくらい印象的で頻繁に聴いた作品のことを。

ノルウェーの3人組、アログの4枚目『Amateur』です。
ユニット名"ALOG"は、"digital"の"al"と"analog"の"log"を組み合わせたもの。
ってなところからも想像できるとおり、サンプリングやノイズ、電子音などの無機的素材と、ギターやパーカッションの質感をミックスさせた独特のムードを持っています。
ちょっとニュー・ウェイヴの空気感も意識させたりして、今年の前半にはどハマりしました。
とか書いてても、音の雰囲気がまったく伝わりませんよね。
正直、これは聴いてもらわなければ伝わらないかもしれない。
というわけで、最近出たrune grammofonのレーベル・コンピ『Runeology 3』にも収録されていた「Sun Of King」を。
音の質感はもちろんのこと、地味なヴィジュアル・センスもすっごく好きで。
ちなみにライヴ映像を見ると、どうやってこの音をつくっているのかがよくわかります。
よければぜひアルバムも聴いてみてください。
インスタレーションに近い部分があるし(僕はそこが好き)、ポップ・ミュージックとはかけ離れた世界だけど、ポップが失った大切なものが息づいている気がするので。
……しかし、ううッ、このブログにはくだらないことしか書きたくないと思ってるのに、今日はなんかちょっといろいろ書いちゃったなあ。
なんか自分に負けた気分…。
それはともかく、今年もこの意味のないブログにつきあっていただいてありがとうございました。
来年もぜひ、よろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。
2007年12月31日 16:31