2007年11月11日

デビシルにハマリ中です

年末進行めいたものに突入し、にわかに忙しくなってきました。
今日も一日、地味にデスクに向かっていましたよ。


でね、原稿書きながら聴いてたのがこれ。
デヴィッド・シルヴィアンの待ちに待った新作『WHEN LOUD WEATHER BUFFERED NAOSHIMA』です。


サンプルを耳にしたときからハマり、ずっと待ち望んでいたんですよね。


20071111.naoshimasleeve.jpeg


えっとですね、ぶっちゃけ音楽ではないです。
弟のスティーヴ・ジャンセンとやっていたナイン・ホーセズとはにても似つかない、わかりやすくいえばインスタレーション(空間芸術)です。


ので、聞こえてくるのは波の音、風の音、即興演奏、唐突な印象のある女性ヴォーカル、電子音など。
それらが基本としての静寂を破るようなかたちで無軌道に入り込んでくるようなイメージです。


交流があった武満徹の作品に近いといえばニュアンスは伝わるかな。


まあ現代音楽なわけで、だから抵抗を感じる人にとっては徹底的にだめかも。
でも個人的に、とても好きな作品です。


願わくば、実際にその場でインスタレーションそのものを体験したかったって感じかな。
やっぱこういうのは現場感ですからね。


せめてDVD、出ないかなあ。


ちなみに30年前にはJAPANでブイブイいわせたてデビシル、いまはこんな感じです。


20071111.sylvian.jpg


いい歳のとり方をしてますね。

2007年11月11日 18:49

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