2007年01月06日
300年の歳月を経て再び世に出た名品というものがこの世にはあるのだ
4日に出演した『ストリーム』でもかけたのですが、ヴァイオリニストの千住真理子さんが今月出すニュー・アルバム『ドルチェ』がすばらしいです。

300年ぶりに世に出、難関を経て彼女のもとにたどりついたストラディバリウス「デュランティ」を使用した作品。
普通のヴァイオリンとの音色の差を言い表せるほど僕の耳は肥えていませんが、それ以前に、この人の表情豊かなヴァイオリンはとても好きなんです。
「月の光」とか「家路」とか「カノン」とか、有名曲も多くて聴きやすいです。
『ストリーム』では、映画『ゴッドファーザー Part III』に使われていた曲としても知られるマスカーニ「アヴェ・マリア」をかけました。
これが一番深みがある気がして。
前作『愛のコンチェルト』もよかったですが、今回はさらにしっくりくるかも。

これが前作。
僕は中学生時代から千住さんのファンで、小遣いを貯めてコンサートを聴きに行ったりもしましたぜ(『ストリーム』ではそれを「追っかけ」と表現された)。
しかも最前列。
至近距離で目の当たりにし、家柄の違いを嫌というほど実感してトボトボ岐路についたのでアルヨ。
2007年01月06日 23:18