2006年02月08日
母親を燃やしてはいけない(たぶん)
1977年の1月といえば僕は中学2年の3学期だったはずで、よくいろんなところで話しているのだけれど、この年度にはまったく脈絡がないのだった。
●セックス・ピストルズがデビュー。
●ピンクレディーが大ブレイク。
●ザ・バンドが解散。
これだけでもバランス感覚ゼロなんだけど、一方ではこんなレコードまで発売されていたのだった。

「燃えよ!ママミア(恋のフラメンコ・ハッスル)」
原題のどこにも「ハッスル」の文字は見当たらないので、これは前年のヴァン・マッコイ「ハッスル」人気に無理やり便乗したものと思われます。
が、無理ありすぎです。
だいいち「フラメンコ・ハッスル」といいながら、ちっともフラメンコな音じゃないところが素敵すぎます。
「南フランスの明るい太陽を思わせるユニークなサウンド」と解説にありますが、おフランスにもこういう品性に欠けた音をつくっていた人がいたと思うと、ちょっとだけホッとします。
それから、「ユニーク」っていうのはつくづく、実態をぼやかすのに最適な言葉だなと思います。
あとね、
「オー・ママ・ミア(イタリア語で≪おかあさん≫の意)」とありますが、ってーことはこの邦題、「燃えよ!おかあさん」ってことになりません?
母親を燃やしてどうする?
2006年02月08日 13:52
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投稿者 kfuy efudlao : 2007年04月16日 10:10