2006年01月06日

最近のお気に入り

ここ数年でいろいろ試してみた結果、カフェで流れていそうなボッサ・ハウスとかフューチャー・ジャズのようなやつって、僕の肌にはどうも合わないことがわかりました。


すべてを否定する気はないけど、どうにも薄っぺらく聞こえちゃうものが多くて。


その反面で、ニコラ・コンテとかジェラルド・フリジーナのように生演奏を大切にする人の音には、やっぱり説得力があるなあと改めて実感したりもしたのだけど。


ヨーロッパのニュー・ジャズ・シーンには、まだまだおもしろい人が隠れていそうです。

nostalgia77.jpg


で、最近のお気に入りが、ノスタルジア・77 オクテットのライヴ『セヴンス&エイツ』。
ギタリストのベン・ラムディン以下、トランペット、トロンボーン、アルト・サックス、テナー・サックス、ピアノ、ベース、ドラムスからなるオクテットだ。


フューチャー・ジャズ(この言葉はまだ生きているのか?)とはまったく対局にある、ジャズのひとつの本質というべきスピリチュアリズム全開!


サン・ラをカヴァーしようという発想自体がふつうじゃない。
そんな考え方は間違っている!
でも、すっごく正しいぞ!(意味不明)


こういうことを真剣にやっている人たちがいるということは、シーンもまだまだ捨てたもんじゃないなと思ったりしたわけです。

2006年01月06日 23:32

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