2005年11月27日
何度聴いても
今朝は空気が柔らかい気がする。
暖かいし、ちょっと気分がいいです。
昨日の夜に焼酎を飲まなかったとしたら、もっと目覚めはさわやかだったんだろうけど。
ともあれ、こういう朝は気持ちのいい音楽を聴きたいなあと思ったわけです。

で、'77年に出たドゥービー・ブラザーズの7枚目、『運命の掟』をチョイスしました。
知名度的には、グラミー賞をとった自作『ミニット・バイ・ミニット』に劣るのかな?
でもこれ、いい曲ばっかりなんですよねー!
リーダーのトム・ジョンストンにとっての最終作。
マイケル・マクドナルの加入によって音楽性を豹変させ、それが『ミニット・バイ・ミニット』での大成功につながっていくという図式。
つまり、この充実度ってマイケル・マクドナルドの気合いのたまものなんでしょうかね。
オープニング「思いのままに」にしても、続く「エコーズ・オブ・ラヴ」にしても、
大好きすぎて聴くたびにぐっとくる「リトル・ダーリン」にしても、
カーリー・サイモンのヴァージョンも有名な「ユー・ビロング・トゥ・ミーに」しても、
とにかく音が柔らかくて、耳に心地よい。
だから何度聴いても癒されるし、まったく飽きることがなく、
それどころか、ときどき狂おしいほどに聴きたくなってくるのだ。
あ、でも書きながら思ったことがひとつ。
前半の曲の印象の方が強いということは、当時A面ばっかり聴いてたってことですね。
たしかに昔、僕はレコードを片面だけ聴くことが多かった気がする。
ただしそれは習慣の問題であって、B面(後半)だだめだってことではありませんぜ、当然ですけど。
「嘆きのハート(恥ずかしい邦題だ!)」なんか、明らかに「ホワット・ア・フール・ビリーヴス」の前段階というべき秀作ですし。
2005年11月27日 10:06