2006年12月31日

年越し。

 福岡から帰京。
 一回家に戻る。大掃除でもするかと思ったが、録画してある「すべらない話」と「やりすぎコージー」見てたら「K1 Dynamite!!」がスタート。所の試合が最高。後はダメ。「ガキの使い」が始まるが、22時でタイムアップ。中野へ。椿屋四重奏「ナカノサンライズ」。
 素晴らしかった。この日会場に来たコアな椿屋ファンを充分に納得させる内容。23時開演で、カウントダウンを挟み、そこからみっちり2時間半。ド頭の「ぬけがら」のキメでギターの音外した時はどうしようかと思ったが、そこから先はほぼパーフェクト。リセットでもなく、ターニング・ポイントでもなく、ただただ今の椿屋四重奏のありったけをステージに表していた。そしてそれは、予想以上に大きくなっていた。
 キーボードが入ったことで、もともとあった世界観に深みが増し、広がりが出た。それぞれが役割を自覚し、バンドとしての強さを手にした。中田ソロで演奏した何曲かがそれを際立たせる。聴き手の思いを受け止める隙間と、ロックバンドとしての強い意志が、いいバランスでそこにある。
 カウントダウンまでは2006年を振り返るスライドショー。ワーナーミュージックからのメジャー・デビューを発表し、このカウントダウン・ライヴ、毎年演る、とも言った。イエローモンキーにおける「メカラウロコ」みたいになればいい、と思う。ラストの「君無しじゃいられない」ではステージから駆け下り、客席後ろまでダッシュ。大団円。楽屋じゃギターの安高がこわごわシャンパンを抜き、ハッピーニューイヤー。よかった、と珍しく褒めると、警戒して後ずさりする中田(笑)。免許はしばらくお預けにし、今は買ったばかりのチャリで下町ボタリングの毎日とか。チャリを買え、と強要される。2007年はいろいろやってくれそう。とにかくこの日客席に居た君たち、勝ち組。いい年越し。
 そのまま朝まで。始発で神戸の実家。

椿屋四重奏
「ナカノ・サンライズ」
1.ぬけがら
2.終列車
3.一刹那
4.舌足らず
5.群青
6.成れの果て
7.導火線
8.トワ
9.十色の風
10.風の何処へ
-カウントダウン-
11.プロローグ
12.トーキョーイミテーション
13.out of the world
14.幻惑
15.プレイルーム
16.小春日和
17.共犯
18.熱病
19.パニック
20.サイレンス
21.螺旋階段
22.踊り子
23.空中分解
-アンコール-
1.ワインレッドの心
2.紫陽花
3.君無しじゃいられない

2006年12月31日 23:59

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